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中3日経ってもくすぶり感が抜けないさなです(^-^;
危険を感じるのでおなにぃはお休みしております。
今日は先日の経緯の続きを書きますね。
「エネマグラを知る」
数年の流浪から戻ってきてしばらく経ったある日の事です。
元泡姫の女性とチャットで話していると、「エネマグラ」なる器具が「ドライオーガズム」に導いてくれる云々と教えてくれました。
詳しくはググれというので調べてみると、「男性のおしりに挿入して前立腺を刺激して女性のような絶頂を味わえる」だそうでした。正確には「おちんの勃起を矯正する医療器具」でした。
早速私も手に入れたのは言うまでも無かったですが、当時はまだエネマグラが医療器具としてでしか認識されていなかったため、高価だったのを覚えています(^-^; 確かまともなダッチワイフが買える値段だったような?
さて実際にプレイしてみると・・・入ったけど・・・うわっ!いたたたたっ!
「竹刀」と「浣腸プレイ」で人一倍の鍛え方をした私のおしりが拒絶反応を起こしたのです。
どうやらこの入手したエネマグラ、外人の汎用だった事が判明しました。・・・道理で太くてフィットしないはずですよ(^-^;
仕方ないので少し削ってはおしりに入れて・・・を繰り返し、やっとフィットするようにリファインしたのですが・・・私はおばかだったんですね、ぐりぐり動かして快感を引き出そうとしてしまったのです。
「ドライオーガズム」には程遠く、このプレイ2~3回した時点で明らかに神経系に異常を来たしてしまったのです。
「こんなはずじゃ・・・」と思っても後の祭り。おちんはしばらくおっきしなくなり、身体の間接そこかしこに変な痺れを持ち続けるというダメージを負って、腹いせにエネマグラをへし折ってしょんぼり・・・。
また時が流れて行きました(^-^;
「紅い精液」
エネマグラおなにぃに失敗してから、おちんで射精だけのおなにぃのみで生活していたある日の事です。
その日もお気に入りのAVを見てはぁはぁしていざ発射!!・・・でしたが・・・
「げえええええええええっ???」
ティッシュに白い精液ではなく、紅い血がべったりと付いていたのです!
慌てて性病科の医者に駆け込んだのは言うまでもありません。
診断結果は「おなにぃしすぎによる前立腺後方部炎症」でした(^-^;
4週間のおなにぃと性交禁止令を言い渡され、薬をおちんに塗り込める日々が続いて自分が少し空しくなりました(^-^;
完治した後は自分でも不思議なほどおなにぃの回数が激減し、そのまままた時が流れて行きました(^-^;
「敏感に感じる女性」
気が付くと、私はお見合い結婚をしていました。
しかし妻とのえっちは淡白そのもので、「男盛り」な年齢になった私にとってはかなり辛いものがありました。
仕方なくへそくりでこれまた何年かぶりに風俗へ行った時に、それはそれは敏感な感じ方をする女性がお相手でした。
どの部分も敏感に反応して感じまくるその姿に私も半ば唖然としました(^-^;
「凄く感じるようで、こちらも嬉しくもあり羨ましく思えるよ」と言うと、「わたしもこの身体、結構気に入ってるの^-^ 親に感謝だよ^-^」と笑顔で答えてくれました。
ここで何か、私の頭の中で氷解し、また昔からの葛藤が激しくぶつかり合いました。
「そうか・・・おちんだけじゃない! 私も女性のような感じ方を味わってみたいぞ!」
この日から妻に内緒の「過去に置いてきた心の女性を育てよう計画」が始まりました。
妻が仕事が遅くなって帰ってこない事を良いことに、「昔姉のでよくやったなぁ・・・」等と懐かしみながら下着や洋服とかを着てみたりして楽しんでおりました。
・・・もうここまで来ると通常の人から見ると「変態の領域」ですが、女性に生まれたかった願望が強い私にとっては普通の事です。
そしてやはり、女性に近づく術として避けては通れない「ドライオーガズム」の門を再び開ける事となったのです・・・。
そうこうしているうちに、このBlogを立ち上げていました^-^
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